愛・絆・別れ・エール…心に刺さる涙が止まらないほど泣ける歌
失恋や人生での挫折など、うまくいかないことがあって落ちこんでいるときに、泣いてスッキリしたいと思うことってありませんか?
一方で、家族や友人へのお祝いや感謝の気持ちを伝えるときに音楽をかけたい方、結婚式の感動的なシーンを彩るBGMを探している方もいらっしゃると思います。
この記事では、そうしたさまざまなシチュエーションをテーマにした泣ける曲を紹介していきます。
定番の涙ソングから隠れた名曲まで、あなたの心に寄り添う曲を選びました。
「自分のことを歌ってくれているように感じる」「落ち込んだ気持ちやうれしい気持ちにそっと寄り添ってくれる」そんなメッセージが込められた鉄板曲をぜひ聴いてみてください。
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愛・絆・別れ・エール…心に刺さる涙が止まらないほど泣ける歌
SoranjiMrs. GREEN APPLE
涙があふれるほど胸を揺さぶられる、Mrs. GREEN APPLEの『Soranji』。
抒情的なメロディーと透明感のあるボーカルが、聴く人の心にじわりと浸透します。
大切な人との別れや、過去の甘美な記憶がフラッシュバックするような曲で、慈しみや懐かしさを感じつつ、ポジティブな力をもらえます。
つらい時期を乗り越えたい方、感謝の気持ちを伝えたい方に特にオススメ。
『Soranji』は、心の奥底を照らし出し、抱える感情を解放するキーとなるでしょう。
その日のために北原ミレイ
北原ミレイさんの『その日のために』は、リリースから瞬く間にリスナーや評論家から高い評価を受けました。
深い情感が込められたバラードであり、北原さんの力強さと繊細さが絶妙に融合。
愛する人との別れを受け入れ、それでも前を向いて生きる決意を描いた歌詞は、聴く人の心に深く触れます。
人生の転機に立たされている方や、心に秘めた感情を吐露したい方にとって、強い勇気を与えてくれるでしょう。
ぜひ、じっくりと聴いてみてください。
サザンカSEKAI NO OWARI
大人気のSEKAI NO OWARIによる応援ソングです。
身近な人を応援するという視点で書かれた歌詞が、とっても胸に刺さってきますよね。
「近くでがんばりを見ているからこそ、苦労や努力がわかるんだよ」と言ってくれるような歌詞には、本当に感動して、きっと涙を流してしまうはず。
必死に努力しているけれど結果がでないとき、少し休みたいときにぜひ聴いてみてくださいね。
(羽根佳祐)
Lemon米津玄師
2018年リリースの米津玄師の代表曲です。
ドラマ『アンナチュラル』主題歌として書き下ろされ、長期にわたるロングヒットを記録し、2018年・2019年を代表する曲と言えるでしょう。
おしゃれで色っぽく、切なさと希望と怖さが同居し、メロディーからは悲しみの中にも一筋の光を感じられる、一言ではまとめられないくらいに深く味のある1曲です。
手紙~拝啓 十五の君へ~アンジュラ・アキ
涙を流してスッキリしたい時にオススメの曲がこちらの『手紙~拝啓 十五の君へ~』。
アンジェラアキがピアノ伴奏で優しく歌う声が落ち込んだあなたの気分を優しく包んでくれるはずです。
曲のタイトルにもあるようにとくに10代の方の心に響く歌詞。
落ち込んでしまったことがあったらぜひこの曲で励まされてくださいね。
(zunx2P)
蕾コブクロ
2000年代の泣ける曲筆頭候補と言っても過言ではないかもしれません。
コブクロの代表曲であり、2007年にリリースされたヒット曲です。
ドラマ『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』の主題歌として書き下ろされたこの曲は、ドラマのストーリーと重なる方もいらっしゃることでしょう。
コブクロならではの包みこまれるようなドラマチックな展開、夢を後押ししたり励ましてくれる歌詞がグッと心に染みわたります。
気持ちが届くかのような余韻を感じられる、曲の終わりにも注目してみてください。
小渕さんが母を思って作詞したエピソードがあり、親子の絆がこめられた思いにも感涙です。
(KEI)