愛・絆・別れ・エール…心に刺さる涙が止まらないほど泣ける歌
失恋や人生での挫折など、うまくいかないことがあって落ちこんでいるときに、泣いてスッキリしたいと思うことってありませんか?
一方で、家族や友人へのお祝いや感謝の気持ちを伝えるときに音楽をかけたい方、結婚式の感動的なシーンを彩るBGMを探している方もいらっしゃると思います。
この記事では、そうしたさまざまなシチュエーションをテーマにした泣ける曲を紹介していきます。
定番の涙ソングから隠れた名曲まで、あなたの心に寄り添う曲を選びました。
「自分のことを歌ってくれているように感じる」「落ち込んだ気持ちやうれしい気持ちにそっと寄り添ってくれる」そんなメッセージが込められた鉄板曲をぜひ聴いてみてください。
- 【ありがとうがこもった歌】大切な人へ贈りたい・気持ちを伝える感謝の歌
- 【共感度120%】感動する曲まとめ【愛・友情・エール】
- 【出会いに感謝】大切な出会いを歌った名曲まとめ【恋愛&友情】
- 【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌。歌詞が心に染みわたる感動ソング
- 号泣したいときのボカロ曲特集【感動・切ない】
- 【死別の歌】大切な人を亡くした歌。大切な人を想って聴きたい曲
- 松田聖子の感動ソング・人気曲ランキング【2024】
- スピッツの感動ソング・人気曲ランキング【2024】
- 平成のエモい曲。懐かしくてグッとくる歌
- 【別れの曲】さよならの歌。涙のお別れソング
- TUBEの曲。チューブの名曲、おすすめの人気曲一覧
- 感動する結婚式の生い立ちムービー曲
- カラオケで歌いやすい感動ソング。おすすめの名曲、人気曲
- 【叶わない恋】切なすぎる片思いソング。泣ける恋うた
愛・絆・別れ・エール…心に刺さる涙が止まらないほど泣ける歌
傷跡Kalafina
アニメ「空の境界~痛覚残留~」主題歌。
さまざまな痛みについて歌った切なくも美しいナンバー。
たとえ孤独で、どんなに痛くても先へ進んでいこうとする人間の強さを歌った歌詞が勇気付けてくれます。
愛を求める人の切ない声を歌った歌詞と、美しい声に心揺さぶられます。
10月無口な君を忘れるあたらよ
悲しみをたべて育つバンドのキャッチコピーが印象的なあたらよによる楽曲。
2020年11月に投稿されて以降、切ない世界観が話題を呼び、SNSやサブスクで広がってロングヒットしました。
「終わってしまうなら始まらなければよかったのに」そんな心情をつづった歌詞が染みますね。
態度には出るけど言葉にはしないパートナーや、分かり合えない部分に疲れてしまうリアリティ性の高いメッセージがエモーショナルなバンドアンサンブルでより響きます。
終盤、男女ボーカルの掛け合いで重なるシーンからのクライマックス感にも自然と涙がこぼれそうになります。
(KEI)
君に世界EVE
アニメやCMソングに採用され、注目を浴びているシンガーソングライター、Eveさんの1曲。
自分の余命があと少しだと悟った主人公が描かれています。
そんな切ない歌詞と優しいバラード調の楽曲がマッチし、思わず涙腺がゆるんでしまいますね。
ちなみに、彼は歌い手として自身のキャリアをスタートし、シンガーソングライター、ボカロPとしての顔も持っています。
(羽根佳祐)
逢いたくていまMISIA
圧巻の歌唱力で魅せるシンガーのMISIAさんが、2009年にリリースしたシングルです。
MISIAさんの中でも特に人気の高いバラードで、日曜劇場『JIN-仁-』の主題歌に起用されていました。
命の尊さや二度と会えない人への切実な思いがこめられており、ヒシヒシと伝わってきて心を打たれます。
かけがえのない時間の大切さも感じられます。
聴いていて鳥肌が立ってくる人も多いのではないでしょうか。
ぜひ歌詞の思いがより伝わるライブバージョンも聴いてみてくださいね。
(KEI)
WildflowerSuperfly
子供のころの純粋さを失ってしまったなぁ……と感じることってありますか?
きっと誰しもが一度は感じたことがある気持ちだと思いますが、この曲ではそんな苦悩も乗り越えて、再び一生懸命に咲いていこう!!といった決意やエールが感じられますよね。
かつての情熱を再び熱く燃やせるように、あなたの背中を押してくれます。
力強くも優しいエールは心に響きますよね!
(羽根佳祐)
花中孝介
人とのつながり、そしてしっかりと大地を踏みしめて生きていこうと歌う、感情揺さぶられるメッセージソングです。
鹿児島県出身の歌手、中孝介さんの代表曲で2007年にサードシングルとしてリリースされました。
作曲はシンガーソングライターの森山直太朗さん、作詞は詩人の御徒町凧さんが手がけています。
やわらかい曲調に温かい歌声……これ以上ないぐらいに心に響きますね。
「今日は嫌なことがあって落ち込んだけど、明日また、がんばろう」そう思わせてくれる名曲です。
(荒木若干)