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60代の男性におすすめの邦楽の感動する歌
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60代の男性におすすめの邦楽の感動する歌

60代の男性、アラカンのジェントルマンにおすすめしたい、邦楽、J-POP、歌謡曲、日本語ロックの感動的なナンバーばかりを集めたソングリストです。

ドラマチックなメロディーや、切ない思いをつづった歌詞などを堪能できる名曲ばかりです。

もくじ

60代の男性におすすめの邦楽の感動する歌

見上げてごらん夜の星を坂本九

昭和を色濃く彩った坂本九さんの代表作『見上げてごらん夜の星を』は、今聴いても人々の心を温かくします。

1963年のリリースから幾世代にもわたり愛され続けたこの曲は、戦後の日本を元気づけた1曲と言えるでしょう。

歌の中には、昼は働き、夜には学びへ向かう若者の姿が描かれており、がんばるすべての人に勇気を与えてくれます。

青春時代を思い出させる懐かしさとともに、今を生きる力強さを感じていただけることでしょう。

月夜に輝く星々のようにずっと変わらず輝き続ける歌、それがこの名曲ですね。

RAG MUSIC 編集部

ブルー・ライト・ヨコハマいしだあゆみ

幸せな時間を彩る名曲がこちら、いしだあゆみさんの『ブルー・ライト・ヨコハマ』です。

この曲は1968年にリリースされ、今も色あせない魅力で多くの人々を魅了しています。

その柔らかなメロディーと心に染み入る歌詞は、青春の甘酸っぱい思い出を呼び覚ましますね。

特に、筒美京平さんのメロディーが生み出す雰囲気は今でも新鮮。

一緒に聴くと、笑みがこぼれるそんな楽曲です。

懐かしい日本の風景が目に浮かんできませんか?

エモーショナルで心地良い1曲ですよ。

RAG MUSIC 編集部

もしもピアノが弾けたなら西田敏行

西田敏行さんの「もしもピアノが弾けたなら」は、切なさと温もりが共存する一曲です。

この楽曲は、ピアノが奏でるメロディラインが心に柔らかく響き、聴く人の感情を揺さぶります。

西田さんの情感込めた歌声は、一途な思いを切々と歌っており、まるでその場にいるかのような錯覚を覚えます。

時を経ても色褪せることのない音楽は、歳を重ねた方々にとって特別な思い出を呼び起こす原動力になりえます。

懐かしのナンバーから心を動かされること間違いありません。

RAG MUSIC 編集部

あんたやしきたかじん

シンガソングライターや司会者などマルチな活躍で知られている、やしきたかじんさん。

今なお、多くのアーティストに影響を与えているレジェンドですよね。

そんな彼が、先妻との思い出をベースに制作したといわれているバラードソングが『あんた』です。

曲中では女性の目線から、夢を追う男性を応援するために身をひく様子を歌っていますよ。

そのあまりに切ないシチュエーションと、そこからにじみ出る深い愛情に注目してみましょう。

山本

もうひとつの土曜日

かなわないかもしれない片思いに対するエピソード、強くなっていく感情が描かれた切ない雰囲気の楽曲です。

1985年に発売されたシングル『LONELY-愛という約束事』のカップリングとして収録され、表題曲でないにもかかわらず浜田省吾さんを代表するバラードとして定着していきました。

ピアノを中心としてストリングスが重なっていく展開が、心の痛みや切ない雰囲気を強調している印象ですね。

優しく語りかけるような穏やかなテンポが歌いやすいポイントで、感情を込めつつ静かに歌い上げることが大切かと思います。

河童巻き

丘の上の愛

愛に対する葛藤の感情や本当の愛を追い求める姿がイメージされる、切ない感情も伝わる楽曲です。

1980年に発売されたアルバム『Home Bound』に収録されており、ロサンゼルスの丘の上に建つ高級住宅街をイメージした曲とも語られています。

アコーステックギターとピアノの優しい音色の重なりが、悩む人によりそう姿もイメージさせますね。

心に寄り添う落ち着いたテンポが歌いやすいポイントで、優しさを意識して歌い上げれば曲の雰囲気がしっかりと強調されるのではないでしょうか。

河童巻き