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素敵な感動ソング
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60代の男性におすすめの邦楽の感動する歌

60代の男性、アラカンのジェントルマンにおすすめしたい、邦楽、J-POP、歌謡曲、日本語ロックの感動的なナンバーばかりを集めたソングリストです。

ドラマチックなメロディーや、切ない思いをつづった歌詞などを堪能できる名曲ばかりです。

60代の男性におすすめの邦楽の感動する歌

Myself長渕剛

「Myself」は1990年8月25日に発売された長渕剛12枚目のオリジナル・アルバム「JEEP」に収録されています。

ライブではとても盛り上がる曲です。

みんなが口ずさめる耳に残るメロディと、ストレートな男らしい歌詞がとても魅力的な楽曲です。

あ、やるときゃやらなきゃダメなのよCRAZY KEN BAND

クレイジーケンバンドは、横山剣を中心に結成されたバンドで、ジャンルの垣根を越えたさまざまなスタイルの曲にトライすることで知られています。

「あ、やるときゃやらなきゃダメなのよ」は、2003年のシングル作品。

さらりと歌われていますが、歌詞内容をじっくりと味わいたい、臆病な大人の背中を押してくれる楽曲です。

案山子さだまさし

さだまさしが1977年に発売したシングルで、都会で一人暮らしをする兄弟を雪の中にぽつんと立つかかしに準え、故郷にいる兄が気遣うメッセージを送る歌になっています。

作詞・作曲はさだまさしが手掛けており、代表曲の一つとして2011年にはこの曲がモチーフとなったテレビドラマも放送されました。

野風増河島英五

河島英五は、大阪出身のシンガーソングライター。

2001年に48歳という若さで亡くなりました。

「男らしさ」や「父」「優しさ」などについて歌われた楽曲を多く作ったことで知られています。

「野風増」(のふうぞ)も、息子が20歳になったら一緒に酒を飲むことを楽しみにしている父親が主人公になっています。

TRAIN TRAINTHE BLUE HEARTS

THE BLUE HEARTS(ブルー・ハーツ)は、1980年代後半から1990年代前半にかけて活躍したパンクバンドです。

ボーカルの甲本ヒロトは、イギリスのパンクバンド「セックスピストルズ」に衝撃を受けて音楽を始めました。

「TRAIN TRAIN」は、1988年にリリースされたシングル作品。

日本のパンク音楽史上、忘れることのできない作品です。

日々吉田山田

お孫さんが生まれた60代の方にオススメのバラードです。

お孫さんが大きくなった時にこんな歌を歌ってくれたらいいな、と想像しながら聴いてみてください。

きっと自然と涙が流れてくると思います。

元気をもらえる隠れた名曲です。