60代の男性におすすめの邦楽の感動する歌
60代の男性、アラカンのジェントルマンにおすすめしたい、邦楽、J-POP、歌謡曲、日本語ロックの感動的なナンバーばかりを集めたソングリストです。
ドラマチックなメロディーや、切ない思いをつづった歌詞などを堪能できる名曲ばかりです。
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60代の男性におすすめの邦楽の感動する歌
異邦人久保田早紀
心にしみるメロディと久保田早紀さんの澄んだ歌声が印象的な『異邦人』は、時間を超えて愛される楽曲です。
70年代から80年代に渡り、多くの方が青春時代を過ごされたころに流行したこの曲は、歌詞の持つ深い意味と共に、聴く人の心を捉えます。
特に60代の方には、当時を彷彿とさせる懐かしさと共に、新たな感動を与えるでしょう。
『異邦人』は曲の世界観に浸りつつ、静かな余韻を楽しむことができる名曲です。
青春の日々を回想しながら、贅沢な音楽体験をこの曲でぜひ味わってください。
五月の絵画
忘れていた家族への愛情を思い出す様子や、それにまつわるさまざまな心の動きを描いた楽曲です。
アルバム『Journey of a Songwriter ~ 旅するソングライター』に収録された楽曲で、前回のアルバム『My First Love』に収録された『花火』の続編にあたります。
家庭を捨てた男が娘と再会する内容で、喜びや後悔が混ざり合った複雑な感情が描かれていますね。
アコースティックなサウンドと歌声が重なるシンプルな構成で、リラックスした雰囲気が印象的です。
語りかけるような優しいテンポが歌いやすいポイントで、優しい歌唱に感情をどう込めるかも意識しましょう。
(河童巻き)
なごり雪イルカ
若かりし日々を彩った記憶に満ちたメロディー、それがイルカさんの「なごり雪」です。
冬の終わりを告げ、春への期待と別れの寂しさを綴った歌詞は多くの心に響きます。
フォークの柔らかな調べが世代を超えて親しまれている理由でしょう。
この楽曲は、別れを経験した方ならば誰しもが共感を覚え、歌い継がれること間違いなし。
60代の方には特におススメの1曲です。
カラオケの選曲にもぜひ加えてみてください。
静かなる名曲がもたらす心のぬくもりを感じながら、昔を懐かしみ、今を生きるエネルギーに変えてみてはいかがでしょうか。
聖女たちのララバイ岩崎宏美
波紋を広げるような幻想的な旋律と、心地良い節回しで多くのリスナーを虜にした『聖女たちのララバイ』。
岩崎宏美さんの切なさと力強さを併せ持つ美しい歌声が、人々の心の内側に忘れられない感覚を喚起します。
まるで時を超えて語りかけてくるような歌詞とメロディーは、70年代から80年代にかけて青春を過ごした方々にとって特に、懐かしさと新鮮さを同時に感じさせることでしょう。
これぞまさしく、世代を超えて愛されるべき「いい歌」の典型例と言えます。
カラオケで歌えば、周囲を魅了すること間違いなしです。
よろしく哀愁郷ひろみ
「郷ひろみさんの曲で一番好きなのは?」と尋ねられても、いい曲ばかりで返答に困りますよね。
『よろしく哀愁』は、酒井和歌子さんとの共演も話題となったドラマ『ちょっとしあわせ』の主題歌になった曲です。
それまで明るいポップな曲の多かった郷さんの曲としては異例の、切な系恋歌。
「きっぱりとあなたのことをあきらめたはずなのに……」と、ふっきれない恋の思いを「哀愁」の一つの言葉に託しています。
この曲も、デビュー以来タッグを組み続けていた筒美京平さんの作曲。
青春時代の恋とリンクして思い出す、懐かしの1曲です。
(瀧乃涙pin句)
星影のワルツ千昌夫
『星影のワルツ』は、心に残るメロディーと歌詞の美しさで、多くの人々の感情に触れます。
発売された1966年から時を経て、現在も愛され続けている理由は、曲が持つ普遍的な魅力に他なりません。
千昌夫さんの深い感情が込められた歌声は、切なくもどこか暖かい懐かしさを感じさせ、聴く人の心を優しく包み込みます。
70年代、80年代を青春時代に過ごされた60代の方々には特に、記憶に残る一曲として深い共感や、なつかしい思い出へと誘いかけるでしょう。
観る、聴くといった体験を通じて、親しみやすいナンバーとして再び注目を集めること間違いありません。