60代の男性におすすめの邦楽の感動する歌
60代の男性、アラカンのジェントルマンにおすすめしたい、邦楽、J-POP、歌謡曲、日本語ロックの感動的なナンバーばかりを集めたソングリストです。
ドラマチックなメロディーや、切ない思いをつづった歌詞などを堪能できる名曲ばかりです。
- 【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌。歌詞が心に染みわたる感動ソング
- 60代におすすめのいい歌。邦楽の名曲、人気曲
- 【ありがとうがこもった歌】大切な人へ贈りたい・気持ちを伝える感謝の歌
- 【2024年版】60代の方が好きな曲。懐かしい青春時代の名曲
- 【演歌】60代の男性歌手特集。渋さが光る演歌歌手
- 60代におすすめの応援ソング。邦楽の名曲、人気曲
- 60代の男性に人気の邦楽。おすすめの名曲、定番曲
- 【60代】世代別人気曲ランキング【2024】
- 60代の男性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲
- 【別れの曲】さよならの歌。涙のお別れソング
- 生きることを歌った名曲。おすすめの人気曲
- 【60代】世代別カラオケ人気ランキング【2024】
- 【邦楽】心に響く70年代フォークソングのヒット曲まとめ
- 60代に人気のバンドランキング【2024】
60代の男性におすすめの邦楽の感動する歌
東京やしきたかじん
1993年にリリースされたやしきたかじんさんの名曲、『東京』。
日本有線大賞の特別賞も受賞しているため、ローカルの歌手ですが、この楽曲は全国的に知られていますね。
そんな本作は上京をテーマにした男女の別れを描いた作品です。
ボーカルラインに関しては、演歌のようなメロディーにまとめられているため、60代の方にとって非常に歌いやすいと思います。
声量に自信がない方は、AメロやBメロを小さな声で歌い、サビで普通の声量で歌うようにすれば、抑揚によってよりうまく聴こえるので、試してみてください。
(Ryo)
なごり雪イルカ
若かりし日々を彩った記憶に満ちたメロディー、それがイルカさんの「なごり雪」です。
冬の終わりを告げ、春への期待と別れの寂しさを綴った歌詞は多くの心に響きます。
フォークの柔らかな調べが世代を超えて親しまれている理由でしょう。
この楽曲は、別れを経験した方ならば誰しもが共感を覚え、歌い継がれること間違いなし。
60代の方には特におススメの1曲です。
カラオケの選曲にもぜひ加えてみてください。
静かなる名曲がもたらす心のぬくもりを感じながら、昔を懐かしみ、今を生きるエネルギーに変えてみてはいかがでしょうか。
もうひとつの土曜日
かなわないかもしれない片思いに対するエピソード、強くなっていく感情が描かれた切ない雰囲気の楽曲です。
1985年に発売されたシングル『LONELY-愛という約束事』のカップリングとして収録され、表題曲でないにもかかわらず浜田省吾さんを代表するバラードとして定着していきました。
ピアノを中心としてストリングスが重なっていく展開が、心の痛みや切ない雰囲気を強調している印象ですね。
優しく語りかけるような穏やかなテンポが歌いやすいポイントで、感情を込めつつ静かに歌い上げることが大切かと思います。
(河童巻き)
AMERICA
あこがれを抱いてやってきたアメリカで過ごす何気ない日常を描いた、爽やかな雰囲気の楽曲です。
1986年に発売されたアルバム『J.BOY』に収録されています。
カントリーを意識したサウンドや歌詞で描かれるアメリカの風景が印象的で、映画に登場するアメリカが強くイメージされますね。
ゆっくりと思い出を振り返っていくような歌唱なので、肩の力を抜くことが歌いやすさや雰囲気の演出につながるのではないでしょうか。
遠くの場所へ思いを届けるような歌唱をどれだけ意識できるかも大切かもしれませんね。
(河童巻き)
身も心もダウン・タウン・ブギウギ・バンド
情熱的な楽曲を歌いたいという方はこちらの『身も心も』がオススメです。
こちらの作品は宇崎竜童さんを中心としたバンド、ダウン・タウン・ブギウギ・バンドが1977年にリリースされました。
人気ドラマ『探偵物語』のテーマソングとして使用された楽曲なので、聞き覚えのある方は非常に多いと思います。
そんな本作は、サビの一部を除いて、楽曲のほとんどが低音域でまとめられています。
年齢を重ねると声に厚みが出てくるので、渋い歌い方をマスターしたい方はこの曲で練習しても良いかもしれません。
(Ryo)
19のままさ
学生時代の青春が過ぎ去ってしまったことに対する、後悔だけではない心の動きが描かれた楽曲です。
1986年に発売されたアルバム『J.BOY』に収録されています。
アコースティックギターの音色とコーラスの重なりで、爽やかな雰囲気と温かさが強調されていますね。
また歌唱が軽やかなイメージに思えるところも、青春を感じさせる要素ではないでしょうか。
ゆっくりと思い出を振り返っていく優しいテンポが歌いやすいポイントで、思い出をかみしめつつ歌い上げてみましょう。
(河童巻き)