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50代におすすめのいい歌。邦楽の名曲、人気曲
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50代におすすめのいい歌。邦楽の名曲、人気曲

「いい歌」と聞いて、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?

すてきな恋愛ソング、絆を歌った友情ソング、背中を押してくれる感動ソングなど、さまざまな「いい歌」がありますよね。

この記事ではそうした「いい歌」を紹介していきますが、今回は50代の方にオススメの曲に絞って紹介していきますね!

80年代〜90年代の曲を中心に選びましたので、50代の方であればなじみ深い曲がたくさんあると思います。

それではどんな曲があるのか、さっそく見ていきましょう!

もくじ

50代におすすめのいい歌。邦楽の名曲、人気曲

SOMEDAY佐野元春

1981年にリリースされた佐野元春さん『SOMEDAY』。

時代の空気を読み取りつつも、どこか反骨精神を漂わせるそのサウンドは、今なお色あせることがありません。

単なる若さの賛歌では終わらない、深い思索と情熱がみなぎる佐野さんの世界観が感じられる楽曲です。

青春の甘酸っぱい思い出を歌い上げながら、聴く者の心の琴線に触れるメッセージを届けます。

50代の方々にとっては、自らが過ごした時代への郷愁を誘いつつ、今を生きるヒントを与えてくれるのではないでしょうか。

RAG MUSIC 編集部

オリビアを聴きながら杏里

1978年11月5日にデビューした杏里さんの初シングル『オリビアを聴きながら』は今も色あせない魅力を放っています。

尾崎亜美さんが作詞を担当した歌詞は、失恋後の女性の揺れ動く心情を描いており、聴く人の心に深く響きます。

とくに50代の方々には若かりし日々を思い出させることでしょう。

杏里さんの透き通るようなボーカルと爽やかなメロディーはまさに時代を超えた名曲です。

心に染みるこの曲は、変わりゆく時の中でも安らぎを与えてくれるオススメの一曲ですね。

RAG MUSIC 編集部

め組のひとRATS&STAR

1983年にリリースされたラッツ&スターのシングル『め組のひと』は、当時としても斬新なファンクとラテン音楽の融合が光る楽曲でした。

軽快でキャッチーなメロディーとともに歌詞に込められた夏のビーチの恋のワクワク感が、リスナーの心をつかみました。

麻生麗二さんによる詞は日本の夏を彩るひと時の恋模様を鮮やかに描き出し、井上大輔さんの作曲はその物語をさらに色鮮やかにしています。

50代の方々にとっては青春の甘酸っぱい思い出をよみがえらせる楽曲でしょう。

SNSを中心にリバイバルヒットも遂げた、世代を越えて愛される名曲です。

RAG MUSIC 編集部

スローモーション中森明菜

中森明菜さんの『スローモーション』は1982年にリリースされたデビューシングルで、若々しい感性が際立つメロディックな名作です。

恋の瞬間を「スローモーション」で切り取る歌詞は、時間がゆっくり流れるような感覚とドラマチックなシーンを思い起こさせます。

この歌は中森さんの透明感ある声とともに、多くの50代にとっての青春の1曲にもなったはず。

心がときめき、胸が高鳴るような瞬間を体験したい方には、とくにオススメの1曲です。

RAG MUSIC 編集部

カナダからの手紙平尾昌晃 畑中葉子

1978年にリリースされた『カナダからの手紙』は、平尾昌晃さんと畑中葉子さんによるデュエットソングです。

懐かしさと切なさが交錯するこの曲は、リリース当時、日本中に恋人たちの熱い情熱を伝えました。

優美なメロディーに乗せて送る、遠く離れた愛する人への深い思いが、聴く人の心に訴えかけるのです。

50代の方にとって、これは単なるヒット曲ではなく、青春時代を彩った思い出の1曲でしょう。

情感たっぷりに歌われる歌詞からは、恋人への思いだけではなく、一緒に過ごした日々への郷愁も感じられるでしょう。

この曲を聴きながらかつて交わした言葉や思い出を思い返すのもすてきな時間になるはずです。

RAG MUSIC 編集部

桃色吐息高橋真梨子

高橋真梨子さんの『桃色吐息』は1984年にリリースされた名曲で、50代の方にはとくに心に響くでしょう。

カメリアダイヤモンドのCMに起用され、その後約50万枚を売り上げる大ヒットとなりました。

『桃色吐息』は、高橋真梨子さんの最高セールスを記録するソロシングルとなり、アルバム『Triad』の大ヒットに貢献。

エキゾティックなメロディーと優雅な高橋さんのボーカルが織りなす愛と情熱を歌った歌詞は、大人の恋愛の複雑さと情熱を美しく描き出しています。

過去の甘酸っぱい記憶に浸りたい方にとくにオススメです。

RAG MUSIC 編集部

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