【共感度120%】感動する曲まとめ【愛・友情・エール】
感動する曲といえば、あなたはどんな曲を思い浮かべるでしょうか?
ラブソングや応援ソング、青春ソングなど「この曲を聴いて感動した!!」という経験はきっと誰しもあると思います。
このように、いろいろなタイプの感動する曲がありますが、それらの曲の共感点の一つに「自分の体験と重なり合う部分がある」という点もあったりしますよね。
経験してきた気持ちを代弁してくれる歌詞や楽曲に出会ったときもまた、音楽に胸を打たれるのではないでしょうか。
この記事では共感度の高い、感動的な楽曲をたくさん紹介していきますね。
中には感動のあまり涙してしまう曲もあると思います。
ぜひあなたにピッタリの1曲を見つけてくださいね!
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【共感度120%】感動する曲まとめ【愛・友情・エール】
エイリアンズキリンジ
複雑ながらポップなサウンドと独自の世界観で注目を集める、兄弟2人によるバンド、キリンジの6作目のシングル曲。
キャッチーでありながら独特の浮遊感を持つコードの響きやメロディーはプロのミュージシャンの間でも評価が高く、さまざまなアーティストによるカバーが存在することでも有名なナンバーです。
人それぞれで解釈が分かれるであろう文学的で難解な歌詞でありながら、どこか心のすきまを埋めてくれるような独創的な空気感に魅力を感じてしまいますよね。
どんなに気持ちを通わせようとしてもどこかですれ違ってしまうジレンマに共感してしまう、独創的な視点が秀逸なナンバーです。
(星野貴史)
なんでもないよ、マカロニえんぴつ
若い世代から圧倒的人気を誇るバンド、マカロニえんぴつ。
控えめだけど、軽快に弾むピアノのイントロが印象的な『なんでもないよ、』は彼らが2021年11月3日にリリースした楽曲です。
これまで数々の恋愛にまつわる複雑で切ない感情を歌ってきた彼らですが、『なんでもないよ、』はシンプルに「愛」を歌った曲と言えます。
胸を引き裂かれる、ドラマのような恋愛とは違うけれど、「普通に愛し合うこと」の尊さ、ありがたさを実感させてくれる1曲です。
(宵待ジェーン)
それを愛と呼ぶならUru
本当に大切な人は誰なのか、それを教えてくれるのがUruさんの『それを愛と呼ぶなら』です。
2022年にリリースされたこの曲は、ドラマ『マイファミリー』の主題歌に起用されました。
いつもそばにいて助けてくれて、自分のことをわかってくれる、自分のことを大切にしてくれる存在の人。
そんな人と出会えたことで自分も人を思う気持ちが生まれ、自分を大切にしてくれるその人自身を大切にしたいと心が動く様子が歌われています。
この曲を聴きながら、あなたにとってのこうした存在を見つけてみてくださいね。
(SAKI)
I LOVE YOU尾崎豊
尾崎豊さんの究極のラブバラード『I LOVE YOU』。
もともとは1983年にリリースされたアルバム『十七歳の地図』に収録されていた曲で、後の1991年にシングルリリースされました。
CMやドラマなどさまざまな場面で起用された他、宇多田ヒカルさんや森進一さんなど、ジャンルを問わずに多くのアーティストにカバーされている名曲中の名曲です。
お互いの愛だけしか見えない、まっすぐな恋愛に憧れる人も多いでしょう。
恋をすることの美しさ、切なさ、はかなさ、そうしたことが詰まっているような1曲です。
今大切な誰かがいる方の心にとくに響くことでしょう。
(SAKI)
未来へKiroro
母の無償の愛を歌ったバラードの『未来へ』。
女性二人組ユニット、Kiroroのセカンドシングルで多くの人の共感を呼んだ大ヒットナンバーです。
地元の沖縄ではインディーズ時代から知られていた楽曲でもあり、ボーカルの玉城千春さんが中学生の時に母に書いたものだそうです。
しっとりと始まり、一緒に歩いてきたようすを表したテンポ感が歌詞をよりじっくりと聴かせてくれるんですよね。
安心感を覚えるような間奏のギターにもほっこりさせられて、少しずつ折り重なっていく楽器の音色が未来の広がりを感じさせます。
卒業ソングとしても長い間親しまれており、心に寄りそってくれる感動の名曲です。
(KEI)