【共感度120%】感動する曲まとめ【愛・友情・エール】
感動する曲といえば、あなたはどんな曲を思い浮かべるでしょうか?
ラブソングや応援ソング、青春ソングなど「この曲を聴いて感動した!!」という経験はきっと誰しもあると思います。
このように、いろいろなタイプの感動する曲がありますが、それらの曲の共感点の一つに「自分の体験と重なり合う部分がある」という点もあったりしますよね。
経験してきた気持ちを代弁してくれる歌詞や楽曲に出会ったときもまた、音楽に胸を打たれるのではないでしょうか。
この記事では共感度の高い、感動的な楽曲をたくさん紹介していきますね。
中には感動のあまり涙してしまう曲もあると思います。
ぜひあなたにピッタリの1曲を見つけてくださいね!
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【共感度120%】感動する曲まとめ【愛・友情・エール】
暴れだすウルフルズ
いつまでたっても失敗したり、うまくいかなかったり……。
「なんで、あんな風にしてしまったんだろう……」大人になっても後悔することはたくさんありますよね。
この曲はそんなときにそっと心に寄り添ってくれるような1曲。
彼らの持ち味である熱さを秘めた名曲です。
落ち込んだときにはこの曲を聴いて泣いて、気持ちを切り替えてまた頑張りましょうね!
(羽根佳祐)
to MotherYUI
バンドFLOWER FLOWERのボーカルでもあり、2020年からソロとしても再始動したYUIさんの2010年の楽曲。
少し切ない雰囲気がありながらも、ピアノをベースとしたメロディーラインとYUIさんの唯一無二の歌声が温かみを感じさせる愛の歌です。
『to Mother』なので母に向けられたメッセージソングでもありますが、それだけではない普遍的な愛が詰まっているように思えるんですよね。
さまざまな場面で大切な人に贈りたい気持ちとシンクロしますし、共感を覚える歌詞とともにじんわりと感動させられます。
(KEI)
茜色の夕日フジファブリック
インディーズ時代、そしてメジャーデビュー後にも歌い方などを変えて再度リリースされたフジファブリックのナンバー。
素朴な音色をさらに引き立て、バンドサウンドのアクセントにもなっているオルガンの音色が印象的です。
つらいときや悲しいときに、夕日を見るとなんだか落ち着くといった経験はありませんか?
もしかするとそれはこの曲のように、子供の頃のさまざまな思い出を思い起こさせるからかもしれません。
子供の頃のことを思い出すとあの頃の悩みはちっぽけだったな〜と感じたり、少し思い出し笑いをしてしまったり。
そうやって心を落ち着かせることでもやがかかった現状に、光が射すようなそんな気持ちにさせてくれる曲です。
悩めるあなたを否定せず、応援しすぎずに、寄り添ってくれます。
(SAKI)
TOMORROW岡本真夜
応援ソングの鉄板中の鉄板!
『FOREVER』『そのままの君でいて』などのヒット作でも知られているシンガーソングライター、岡本真夜さんの楽曲で、1995年にデビューシングルとして発売。
ドラマ『セカンド・チャンス』への主題歌起用もあり、大ヒットしました。
「涙を流した分だけきっと強くなれるはずだよ」と語りかけてくれる歌詞にはげまされた人は数知れず。
いつまでも歌い継がれていってほしい、邦楽の名曲の一つです。
(荒木若干)
どんなときも。槇原敬之
槇原敬之さんの代表曲の一つであり、人生の応援ソングとして親しまれている1曲です。
槇原敬之さんのやわらかい歌声とキャッチーなメロディが印象的で、誰しもが口ずさめるほど親しみやすいですよね。
この曲の歌詞では、「どんなときも自分らしくあるために自分を信じることが大切だよ」ということがつづられています。
当たり前のように感じるかもしれませんが、これが意外と悩んでいるときには忘れがちなんですよね。
あらためて自分に自信をくれる温かい歌詞には、感動を抑えきれません。
(羽根佳祐)
スローバラードRCサクセション
自分が若い頃に経験した恋愛を思い出してしまう、ロマンチックなバラードです。
「邦楽ロック」という一時代を築き上げたバンド、RCサクセションによる楽曲で1976年に6枚目のシングルとしてリリースされました。
好きな人と車の中で過ごした夜……その幸せな情景が目に浮かぶ歌詞、ピアノ、歌声に心つかまれます。
忌野清志郎さんの声は本当にステキですよね。
カップル、夫婦で聴けば、もしかしたら初心に帰って信頼関係をより強くできるかも?
(荒木若干)