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【共感度120%】感動する曲まとめ【愛・友情・エール】

感動する曲といえば、あなたはどんな曲を思い浮かべるでしょうか?

ラブソングや応援ソング、青春ソングなど「この曲を聴いて感動した!!」という経験はきっと誰しもあると思います。

このように、いろいろなタイプの感動する曲がありますが、それらの曲の共感点の一つに「自分の体験と重なり合う部分がある」という点もあったりしますよね。

経験してきた気持ちを代弁してくれる歌詞や楽曲に出会ったときもまた、音楽に胸を打たれるのではないでしょうか。

この記事では共感度の高い、感動的な楽曲をたくさん紹介していきますね。

中には感動のあまり涙してしまう曲もあると思います。

ぜひあなたにピッタリの1曲を見つけてくださいね!

【共感度120%】感動する曲まとめ【愛・友情・エール】

それを愛と呼ぶならUru

本当に大切な人は誰なのか、それを教えてくれるのがUruさんの『それを愛と呼ぶなら』です。

2022年にリリースされたこの曲は、ドラマ『マイファミリー』の主題歌に起用されました。

いつもそばにいて助けてくれて、自分のことをわかってくれる、自分のことを大切にしてくれる存在の人。

そんな人と出会えたことで自分も人を思う気持ちが生まれ、自分を大切にしてくれるその人自身を大切にしたいと心が動く様子が歌われています。

この曲を聴きながら、あなたにとってのこうした存在を見つけてみてくださいね。

SAKI

サヨナラカラーボトル

圧倒的な声量で心をつかんでくるロックバンド、カラーボトルの全力が込められた、切なくも力強いバラードです。

題名の通り、すれ違い離れていく恋人たちの思いを男性目線からストレートに描いた名曲です。

いくつになっても色あせることのない、若き頃の美しい恋愛の思い出をつい思い出して熱くなってしまう、そんな楽曲となっています。

ノーチラスヨルシカ

アルバムやこれまでにリリースした曲が物語のようにつながっているヨルシカの作品。

この『ノーチラス』ではエルマとエイミーの物語がつづられていて、これまでの作品をしっかりと味わってきたファンであれば涙なしでは聴けない作品に仕上がっています。

気になる方はこれまでの作品もあわせて聴いてみてくださいね!

羽根佳祐

最後の彼女になりたかったコレサワ

『最後の彼女になりたかった』の曲名だけで泣けてきませんか?

別れた相手に送る、少しの後悔と大きな未練の詰まった手紙のような歌詞の世界。

それをしんみり歌うのではなく、これでもかと気合の入った明るいポップ調に仕上げるのだから寂しさも倍増するかのよう。

実際に失恋した人がその気持ちを共有できることまちがいなしの1曲。

オススメです。

瀧乃涙pin句

もっと遠くへレミオロメン

『粉雪』や『3月9日』などの大ヒットでおなじみのバンド、レミオロメン。

そんな彼らが2008年7月30日にリリースした『もっと遠くへ』は、なにかをひたむきに頑張るすべての人へ送る応援歌です。

この曲は北京オリンピックの応援テーマソングとして書き下ろされました。

何かを新しく始めたり、難しいと思われることに挑戦したりすることは怖いけれど、それを乗り越えて、どんどん先へ進んでいってほしいという意味がこの曲には込められています。

重圧に心が負けそうな時に聴いてほしい1曲です。

宵待ジェーン

花は咲く花は咲くプロジェクト

東日本大震災の復興支援のために制作され、岩手県、宮城県、福島県出身者とゆかりのある歌手やタレント、スポーツ選手が「花は咲くプロジェクト」として参加しています。

この曲の歌詞は震災で亡くなった方の目線で作られたものだそうです。