Emotion
素敵な感動ソング
search
最終更新:
【共感度120%】感動する曲まとめ【愛・友情・エール】

【共感度120%】感動する曲まとめ【愛・友情・エール】

感動する曲といえば、あなたはどんな曲を思い浮かべるでしょうか?

ラブソングや応援ソング、青春ソングなど「この曲を聴いて感動した!!」という経験はきっと誰しもあると思います。

このように、いろいろなタイプの感動する曲ががありますが、それらの曲の共感点の一つに「自分の体験と重なり合う部分がある」ということがあるのではないでしょうか。

経験してきた気持ちや困難を代弁してくれる歌詞や楽曲に出会ったときに、私たちは胸を打たれるのだと思います。

この記事では共感度の高い、抱えた思いやあらゆる出来事を感動的に描いた楽曲をたくさん紹介していきますね。

中には感動のあまり涙してしまう曲もあると思います。

ぜひあなたにピッタリの1曲を見つけてくださいね!

もくじ

【共感度120%】感動する曲まとめ【愛・友情・エール】

あなたの心に寄り添う曲を

編集部で厳選した人気の感動する歌、泣ける歌からとくにオススメの20曲を紹介していきます!

定番曲はもちろん、ネット上やSNSでも話題の歌詞がすてきな曲をピックアップしましたので、ぜひ歌詞を見ながら聴いてくださいね!

恋愛をテーマにした楽曲からエールを込めた曲、絆ソングなど幅広いテーマの曲をピックアップしたので、きっとあなたの経験とも重なる楽曲が見つかると思います!

愛の花あいみょん

切なくて、でも希望に満ちあふれた歌詞に泣けてしまいます。

兵庫県出身のシンガーソングライターあいみょんさんの楽曲で、2023年にリリース。

植物学者、牧野富太郎の人生をモデルに制作されたNHK朝の連続テレビ小説『らんまん』主題歌に起用されました。

ゆったりとしたメロディーにキラキラ鳴り響くアコースティックギターの音色が印象的。

そのサウンドだけでも幸せな気持ちになれます。

言葉の一つひとつが温もりを持っているよう感じられるはずですよ。

荒木若干

LADY米津玄師

大切な人と過ごす時間がよりいっそう、ステキなものになると思います。

『KICK BACK』など数々のヒットソングを生んできた人気シンガーソングライター、米津玄師さんの楽曲で、2023年に発売。

日本コカ・コーラのジョージアCMソングとして書き下ろされました。

跳ねるようなピアノ、ほがらかなホーンセクションが耳に残る、温かみのある作品です。

米津さんの歌声もどこかハッピーな雰囲気で、聴いているうち心がほかほかしてきます。

荒木若干

死ぬな!こっちのけんと

スピード感があってオシャレな、ジャズ調のサウンドに引き込まれます。

シンガーソングライターこっちのけんとさんによる楽曲で、2022年にリリース。

翌年にかけて、茶壺ダンスという振り付けも合わせてSNSサイトでバズりました。

転がっていくような曲調とヒップホップの要素が取り入れられた、小気味良いメロディーラインが魅力。

そしてそこに合わさる、タイトル通りのメッセージ性「絶対に死ぬなよ」という強い思いが感じ取れます。

荒木若干

青を掬うあたらよ

バラエティ番組『ゼロイチ』のテーマソングとして書き下ろされた楽曲です。

4人組バンド、あたらよによる作品で、2022年5月に配信リリースされました。

さわやかなバンドサウンドに、ボーカルひとみさんの真っすぐな歌声が映えていて、心洗われます。

歌詞に描かれているのは青春、友情と、いつか来る別れ。

聴けば「今、友だちと一緒にいられる時間をもっと大切にしよう」と思えるはずですよ。

ぜひとも、じっくり味わってくださいね。

荒木若干

青春と一瞬マカロニえんぴつ

若い方はもちろん大人にもフィットする青春ソングですが、やっぱり若いときに出会いたかったなと思うマカえんの1曲。

マカえんといえば言葉にならない思いを絶妙に言語化した歌詞も魅力的ですが、この『青春と一瞬』はまるで良き理解者のような言葉の数々に考えさせられます。

等身大な姿だったり、あるがままで過ごすことを肯定してくれるような励ましの一面。

無我夢中で熱中したり、その時しかない一瞬に生きるたいせつさを教えてくれる春のエールソング。

まだ終わりではないと思わせてくれるメッセージにウルっときちゃいます!

KEI

生きてるだけでえらいよReoNa

うまくいかない毎日に涙している方、この曲が寄り添ってくれるかもしれません。

「絶望系アニソンシンガー」という肩書きを持つ歌手、ReoNaさんの楽曲で、2021年にリリースされた5枚目のシングル『ないない』に収録されています。

作詞作曲は人気ボカロP、傘村トータさんが手がけました。

心の中にある思いをそのまま吐き出した歌詞は、読むだけで胸が締め付けられるような内容。

悲しげなピアノにReoNaさんの今にも泣き出しそうな歌声も、涙腺に来るんですよね。

荒木若干

SoranjiMrs. GREEN APPLE

日本レコード大賞の優秀作品賞に輝いたことも記憶に新しい、Mrs. GREEN APPLE。

彼らが、映画『ラーゲリより愛を込めて』のために書き下ろしたのが、『Soranji』です。

その歌詞は、命の尊さや、生きている素晴らしさを歌うというもの。

つらいときやうれしい時など、いつ聴いても胸が熱くなりますよ。

ちなみに、タイトルの『Soranji』は、日本語の「そらんじる」からきているそうです。

そらんじるとは、覚える取った意味の言葉です。

つまり、人生の素晴らしいできごとをすべて覚えていたいという意味なのではないでしょうか。

山本

続きを読む
続きを読む