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【新旧まとめ】心を震わせるエモい曲【2023】

【新旧まとめ】心を震わせるエモい曲【2023】

「エモい」という言葉が一般的に使われるようになってからずいぶんたちますが、みなさんはエモい曲といえば何を思い浮かべますか?

もともとは洋楽のロックシーンから生まれた言葉で、ジャンルでいうところの「エモ」を指しましたが、今では「心にグッとくる曲」に対して「エモい曲」と言いますよね!

この記事では、歌詞、演奏、歌声……さまざまな視点から心にグッとくるエモい曲をたっぷりと紹介していきますね!

ロックはもちろん、シンガーソングライターやヒップホップシーンからも選びました。

誰もが思い浮かべる定番のアーティストの曲ははもちろん、最近活躍している若手アーティストの曲も紹介するので、全世代必見です。

もくじ

【新旧まとめ】心を震わせるエモい曲【2023】

いつかSaucy Dog

注目の若手バンド、Saucy Dogの代表曲。

Aメロは中性的な歌声、やわらかいベースのサウンドが印象的ですね。

そこに絡んでくる優しいギターも感傷的な気分を高めてくれるんですよね。

さらにサビでつづられている歌詞が最高にエモい上に、メロディラインが非常にキャッチーで何度も聴きたくなると思います。

この曲を聴いていると青春時代の気持ちや、当時の景色が目の前に広がります。

羽根佳祐

ただそれだけのことがさマルシィ

10代から20代のリスナーを中心に人気を集めているロックバンド、マルシィ。

彼らが手掛ける優しくも切ないミドルバラードが『ただそれだけのことがさ』です。

こちらは恋人と過ごす何気ない日常を描いた1曲。

そして何気ない日常をもっと大切にすればよかったという後悔が歌われています。

徐々にストーリーが明かされていく構成なので、まずはネタバレなしに聴くのがよいでしょう。

それから女優の久間田琳加さんが出演しているMVも必見です。

山本

窓の中からBUMP OF CHICKEN

BUMP OF CHICKENが人と人の交流や絆の大切さを歌っているのが『窓の中から』です。

こちらは『BUMP OF CHICKEN 18祭(フェス)』のテーマソング。

番組のために18歳のバンドファンからメッセージを募り、それを元に書き下ろしました。

その温かなメッセージは、つらい時に聴けば支えになってくれること間違いなしです。

ラストにはアカペラのパートが用意されていて、その部分は聴く人を鼓舞してくれているようです。

山本

置き手紙Vaundy

ジャンルレスな楽曲制作を得意とするシンガーソングライター、Vaundyさんが2022年にリリースした『置き手紙』。

疾走感のあるバンド演奏にのせて、彼のエネルギッシュな歌声が響きます。

なかなか伝えられずにいた素直な思いを届ける場面を描いており、ポエティックな歌詞の魅力も感じられるでしょう。

大切な人と向き合うことの大切さや難しさを歌うメッセージにも共感するロックナンバー。

切なくも心温まるメロディーラインに癒やされてみてはいかがでしょうか。

無糖

エクレア岡崎体育

岡崎体育さんのファーストアルバム『BASIN TECHNO』に収録され口コミが広まっているのが『エクレア』です。

こちらは、うまくいかない日常の焦燥感や退屈さ、その中で夢に向かってベストを尽くそうとする様子を描いた曲。

誰しも経験したことがありそうな何気ないやり取りをドラマチックに演出しています。

そのため誰でも共感できる応援ソングに仕上がっていますよ。

岡崎体育さんの熱のこもった歌唱や、王道のロックといえるサウンドを感じてみてください。

山本

わかってんだよキュウソネコカミ

疾走感とインパクトのある楽曲、キャッチーでストレートな歌詞でファンを獲得している5人組ロックバンド、キュウソネコカミのメジャー3作目のシングル曲。

映画『14の夜』の主題歌に起用された楽曲で、誰もが一度は思うであろう他人へのネガティブな感情が描かれた歌詞が強烈ですよね。

自分がうまくいっていない時に他人を悪く言いたくなってしまうことは多かれ少なかれ誰にでもあることですが、それを言っているだけでは自分は何一つ前に進まないという事実に気づかせてくれるメッセージは、心に突き刺さるものがあるのではないでしょうか。

壁に直面した時、他人ではなく自分と向き合って乗り越える大切さを教えてくれるナンバーです。

星野貴史

NEVERLANDLOSTAGE

奈良県を拠点に活動するロックバンド、LOSTAGE。

彼らが2011年にリリースしたミニアルバム『CONTEXT』に収録されているのが『NEVERLAND』です。

軽快なのにどこか郷愁を感じさせる雰囲気を合わせ持っている1曲。

その歌詞は子供の頃の自分や故郷に思いをはせるという内容に仕上がっています。

あなたも自身の子供時代を振り返りながら聴けば、エモさを味わえるはずです。

ちなみにMVは数々の作品を手掛けたMINORxUさんが制作しており、撮影は曲名と同名の奈良のライブハウス、奈良NEVER LANDで撮影されています。

山本

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