美しすぎて心が浄化される歌。おすすめの名曲、人気曲

ひとみ福山雅治

J-POPシーンを長年にわたりリードしてきた福山雅治さんが、2024年2月19日に最新曲『ひとみ』をデジタルリリースしました。

この楽曲はドラマ『春になったら』の主題歌としても使用され、リリース前から多くの期待を集めていました。

この曲は人間の内面やつながり、そして支え合いの大切さを表現しています。

ドラマのストーリーにもつながる深くて温かい歌詞は、福山さんらしい繊細さが光っています。

とくに、日常の小さな幸せや家族への深い愛情を感じ取れる内容なので、心温まる一時を求める方にピッタリです。

（RAG MUSIC 編集部）

何色でもない花宇多田ヒカル

宇多田ヒカルさんによる最新の楽曲『何色でもない花』は、心に染み入るような歌詞と独自の世界観で、聴く人々を魅了しています。

2024年2月12日にリリースされたこの曲は、約23年ぶりに月9ドラマ『君が心をくれたから』の主題歌を担当しました。

ジャケットは北海道帯広で撮影され、視覚的な美しさも加わっており、4月10日には待望のベストアルバム『SCIENCE FICTION』にも収録される予定です。

純愛をテーマにした歌詞では、「何かを信じることが怖い人に届いてほしい」というメッセージが込められており、色を持たない花という、定義や色にとらわれない深い愛情を表現しています。

宇多田ヒカルさんの繊細で多様な音楽性が光る一曲は、あらゆる人にオススメです。

（RAG MUSIC 編集部）

花束を君に宇多田ヒカル

自身の母親に向けて歌ったと言われている曲です。

この曲でどれだけたくさんの人が心をいやされた事でしょう。

彼女が母親の死を乗り越えて歌った歌詞には心がふるえます。

そしてその思いを感じることで私たちも心が浄化されますよね。

花束という言葉にたくさんの思いが詰まっているのでしょう。

（吉崎景子）

サヨナラCOLORSUPER BUTTER DOG

SUPER BUTTER DOGは、元ボーカルの永積タカシは、ハナレグミ。

元キーボードの池田貴史は、レキシとして現在活躍していますよね。

彼らが活動していたこのバンドの日本のポップ史に残るであろう不朽の名曲です。

同盟の映画主題歌にもなっていますよね。

素朴でゆったりと流れるサウンドと胸に響く歌詞に誰もが心を洗われました。

そして自分自身を見つめ返せる曲です。

（吉崎景子）

キセキGReeeeN

2008年にリリースされてからこの曲はいつでも私たちの心に寄り添っている感動の楽曲です。

長い人生の道のりで人の出会いはたくさんありますが、それはすべて「キセキ」なんだとこの曲を聴くたびにあらためて思います。

いつまでも歌い継がれる美しい名曲ですね。

（吉崎景子）

大丈夫RADWIMPS

映画『天気の子』の主題歌として多くの感動を与えてくれた「大丈夫」。

RADWIMPSの曲はいつも私たちの背中を押してくれたり、私たちが心に思っているどうしようもない思いを代弁してくれますね。

ですからその答えとなる彼らの楽曲はいつも美しく胸にひびくのでしょう。

とくにこの曲は自然界の摂理や人の営みを通して作られた曲と話しているので、さらに心が浄化されていくように感じられますね。

（吉崎景子）